もう桜が咲いているというのに、雪が降り続く春。
いったいどうなってるんだ??
友人の結婚式に参加すべく、この週末に10年ぶりに静岡を訪れました。
澄み切った青空に、降り注ぐ太陽と花粉たち…。
これを奇跡とよばずしてなんと呼べばいいのでしょう??
奇跡の結婚式は笑顔に溢れたとても素敵な式でした。
しかも式場は、大学の裏手!校舎がよく見えます…。
今まで参加した中で一番感動したぜ!年のせいかな…。
人生おまかせらくらくパックで人の縁を頼りに生きていくのがよい気がしてきた。
サークルの友人達とも合流し、2次会はプチ同窓会と化していました。
10年ぶりに会っても変わらない感じなのですが、
夜景(っていても交差点の)の見えるバー(っていっても雑居ビル)で
語らうのはどことなくこそばゆい。
そしていろいろと思うことあり。
卒業間際に静岡の内定先をお断りして東京に出て行ったのが苦行の始まりだったわけですね。
翌日、思い出の場所を歩いてみました。
バイトしてた本屋、いきつけてた喫茶店、住んでいたマンション、憧れていた洋服屋。
うーん、やっぱイメージできなかった。今の静岡にいる姿。
静岡にいたとしても、結局は東京に出ただろうし、更にどこかに飛び出していたでしょう。
改めて大人の目でみると、朗らかさに溢れたとてもいい街でした。
そして、無駄に先走る気持ちにブレーキをかけて、一瞬時をとめてくれる魔力を持つ街なのです。
その魔力は自分にしか効果は無いのですが。
恒例の自分へのお土産を紙袋のヒモが切れそうになるくらい大量に買い込み、
電車に乗り込みました。新茶の季節になったらまた来よう。
2010年3月30日火曜日
2008年4月5日土曜日
ルーツを考える
- 雑誌・「旅」
- 宮脇俊三
- 百科事典の日本の風俗写真達
- National Geographic
- 岩波写真文庫
- 西遊記
- 松本清張
- シーズン毎の家族旅行
- 青春18きっぷ
- お遍路さん
- つげ義春
- 小学校の頃、日曜朝11時にやっていた世界の生活風景を流す番組
- アメリカ横断ウルトラクイズ
- NHK名曲クラシックのバックで流れる映像
- 祖父の海外旅行のスライド写真とビデオ映像
- 大黄河とシルクロード
自分のインフルエンスはこのあたりかな?
雑誌・旅の影響がもっとも大きいですね。
紙面を彩る写真のすばらしさ。
沖縄や中国、日本の東北や山陰の風景は、住んでいる場所とは別世界。
父親が定期購読していたので、毎月父親が読み終わった後、
こそっと本棚から取って読んでいました。
目にしたことの無い世界に思いを馳せながら、空想して眠れない毎日。
ある時期より、趣向が旅のノウハウ本・ビギナー向けの内容に変わっていくのですが、
読者も交え、「旅」のありかたについて紙面で議論が繰り広げられていました。
なんて熱い雑誌なんだ!と子供ながらに感銘を受けたものです。
今はすっかり女性向けの旅雑誌に変わってしまいましたね。
お金と時間さえあれば自由にどこにでも行けて、簡単に情報を入手できる時代には
以前の「旅」のような雑誌は必要ないのかもしれません。
今も数々の旅雑誌が発刊されていますが、
スピリチュアルでオーガニックな方向に偏っているものが多い気がします。
普通に日常生活を営んでいる身としてはついていけない部分もあるんですよね。
もっとニュートラルで無骨、なおかつ先取性に富んだ、
そんな雑誌を心待ちにしています。
登録:
投稿 (Atom)
